最近レコーディングの機会が増えてきてます…でもエンジニアとかサウンドメイクとかプロデューサーとしてでは無くプレイヤーとしてです。ドラムを叩いてベースを弾いてリズムトラックを作って リズムとなるサイドギターをかぶせていく。そして歌い手さんにボーカルをいれてもらったり装飾音やリードギターを重ねていきます。あるいはシンガーソングライターのアーティストさんが作ったMIDI等の音源に付け足したり、方法は様々なんですけど機材をフル稼働しています。なにが楽しいってデジタルマルチ機器ってのはフルに活用してるつもりでも 『あれ?こんな機能があったんだ』とか『うわぁ!こんな凄えモノが出来ちまったぁ』みたいな驚きがあります。楽器やMTRと言った機材のポテンシャルは、機械そのものよりも使う人間の技術力となにより想像力なんだなぁと改めて実感した次第です。自分自身が優れてるとか、天狗になるわけじゃないんだけど、まだまだ少しずつ成長 進化を遂げる事が出来てる自分を自画自賛してます。間も無く準備中の音源が徐々に配信される予定です。是非聴いてみて下さいね。そしてこの楽しさを一人でも
多くのアーティストさんと共有したいですし、新たに参加してくださる方、オーディションを受けてくる方々のサポートができればと思います。