アーティストさんたちも意外に悩んでらっしゃるんだなあ、普段あまり耳にしないのでブログをなるほどなるほど…と読ませていただいております。なかなかアーティストさんともお話の機会が無いので今回はブログからピックアップしてアクセスしてみたいと思います。さて奏織さん、喉のケアですけど、まず夜間、寝る時にマスクをすると喉にはとても良いです。風邪やインフルエンザの予防にも最高です。冬場は蜜柑や金柑をつけた焼酎をガーゼ等に浸してマスクに挟むと最高に良いです。お試しを!歌を唄う場合ですけど、腹式呼吸を完璧に行えば声帯に無理はかかりません…そのはずです(笑) 声帯結節ですけどまず喉に二本爪楊枝や綿棒が縦に立ってると思って下さい。発音時(発声時)は閉じています。逆に息を吸う時(ブレス時)にはオープンな状態です。当然声帯はオープンな状態ならばふたんがかからないですよね。つまり腹式呼吸を利用した発声方法ならば喉への負担の無いボーカルパフォーマンスが出来るわけです。普段のトレーニングと言うか意識としては息をゆっくり吸い込みながら、その口の形で発声する…そんな感覚でし
ょうか? 以前僕がブログで書いた ゆゆ美 さんの発声方法がこれに近いかんじだと思います。この発声方法での弱点が子音のコントロールで…あっ!これに関してはそのうちゆっくりと。あと喉のケアですけど首や肩、腕のマッサージも効果的です。方法に関しては御連絡頂ければ個人的に!(笑) 田中栞理さんの歌詞、とてもとても良い詞だと思いませんか?曲は速いテンポのエイトビートでつけてみましょう。夢さん まずリズムパターンをしっかりと決めてからベースラインをつけていきましょう。実際スタジオレコーディングの時もリズム録りが一番の基本線になりますから。理屈は同じなのでいずれ必ず役に立つはずです。悩んだら聞いて下さいね。ゆゆ美さん!新曲楽しみにしてます。是非何かの形でお手伝いさせて下さいね。 さて僕もこれから新曲のレコーディングに入ります。rhythm&bluesの心に染みるヤツ そんか仕上がりにしたいっす。