あるがままのひびきを

社長といい平本さんといい、なにやら楽しそうな企みをして♪…みたいなブログが続いています。あんたらズルイよ!ちょいと。(笑)♪  なんて、羨ましがっても仕方ないので、ひたすら楽しみに待つとしませう。 さて循環コードの初歩的な理解が出来たところで実際にどのように作曲等に進んでいけば良いでしょうか?…について書いてみたいと思います。C F G と流れが弾けたとしてもスリーコードの単調な進行でしかありませんよね。そこでですよ!循環コードが一区切りした時にサビとかBメロとかの形で他のコードを間に加えてみると あら?不思議♪全く曲のイメージや展開が変化いたします。そのうち触れてみようと思いますが、これこそがアーティストのセンスの聴かせどころ…トニックコードやドミナントコードの使いどころだったりするんでしょうね。以前紹介したとおり  Em Am の展開をはさみ F や G にもどしたり G7 等のセブンスのコードを使用して C に落ち着くのも良いかと思います。まずはシンプルにギターの響きに身をゆだねましょう。