8/14のルイードで聴いた奏織さんの曲、小さな種 もう一度聴きたくてたまりません。こうしたプレゼンライブのような形だといつもは割りと冷めた目と耳でアーティストに接するので曲を聴くのも弱点を探しながらとかステージングのマイナス点をチェックしたりだったりの アーティストさんに対して陰湿な接し方(笑)をしているんですけど、今回の奏織さんはヤバいです。僕は見た目結構ズボラっぽくみられますけど、意外と繊細で傷つきやすかったり神経質だったりします(笑) NHKの「みんなのうた」で紹介される曲で結構泣いてます。(ここで…感性豊かなんでしょうね…と合いの手が欲しいのですが。) 小さな種 は、まさにそのツボにきれいにハマったんですよね。詞とメロディーとボーカルと そのうちのどれかが外れていれば台無しになります。逆に、どれかが突出しても曲全体のバランスが乱れてしまうんです。全ての加減が…と言うかバランスの絶妙さが曲にメルヘンティックなストーリー世界を与えているんですよ。当日 その曲を聴いたのはルイードのスタッフやボスを含めて十人満たないん
じゃないかな?次のライブ等の予定もまだ未定らしいから、このまま名曲が埋もれてしまう恐れが…そう思うと、なんだかいてもたってもいられず、きちんとした音源を作って頂いてもっともっと多くの方に聴いて頂ければ…と言う気持ちでいっぱいです。奏織さん 是非 正式音源として発表してください。そしてもし 何かお役に立てるならば お手伝いさせていただきたいです。素敵な曲にかかわれる事 何よりの幸せです。ブログを利用してのラブコールでした。