メリークリスマス・みなさんいかがお過ごしでしょうか?私は今日も忙しく働いています。そうです、お仕事をプレゼントして貰うのが一番ありがたいです。感謝感謝! アーティストさんには今後も陰ながらサポートするサンタクロース役でいられますように…と思いますのでよろしくお願いいたします。さてアーティストさんを売り込む時やアーティストさん自身が活動をする上で、良くある話なんですが、「展開としては〜的な感じで…」とか「〜な雰囲気でまとめていきながら来年の春頃には音源を…」とか「ライブとかの経験積みながら歌だけでなく声優や芝居等の勉強も…」とか 当たり前のように聞かれるお話しじゃないですか!? 知り合いのエンジニアさんと話をしたんだけど、アーティストも作り手も このような姿勢でいたら やっぱり きちんとした作品は仕上げられないと思います。特に制作側にそのアーティストを紹介するのに 〜みたいな声 とか 〜のような演奏スタイル は良いと思いますが デビュー前から作り手側がスタイルを限定したり完成時期があやふやだったり多方面に売り込みを
考える(アーティストの色々な可能性を考えるのとは別に)とかは アーティストとの信頼関係やポテンシャルを無視したものみたいな気がしてならないんですよね。曲ができたらいつまで(何月何日まで)に 発表してマネージメントに渡す。それを約束としない以上、何も実現していかないんじゃないでしょうか?売り込みや方向性を考えるのはそれ以降の話ですよね。最近の仕事? で 思った事です。まだまだ年末 飛ばしていきます よろしくです。