3月発売の新曲で新境地を開きました。かなり思いきったことやりましたよ。
思えばスタンダードジャズからスタートした音楽家人生、ハードロック、フュージョン、R&B、ポップス等多くのジャンルの方々の作品やライブなどに関わらせていただいてきました。
そして縁を頂いたネミューの本田社長との出会いから立ち上げることが出来たレーベル「メテオリットシャンテ」。
女性シンガーソングライターの曲や何でもありの(笑)ガールズポップを制作していく中で「このカテゴリーの中でこだわらずに挑戦できないだろうか?」と思っていたジャンルがありました。
今回配信する曲がそれです。
「越前かもめ」 なんと演歌です。
ガールズポップスの括りの中で演歌にトライしてみました。
自分で言うのも変ですが良い曲に仕上がったと思います。
もともと演歌歌手の方へのプレゼンテーション用の応募作にと思っていたもので、自分としてはかなり本格的につくり込みました。
NanohanAの作品になったのでジャンルとしてはJーポップですけど、もしかしたら演歌チャートも狙えないかな?なんても思います。
試しで良いので是非御試聴ください。
何かの間違いで売れるかもよ(笑)
音楽史の証人になれるかもしれません、もしかしたらね(笑)