近寄りがたい美しさ

たとえばカレンダーの写真やテレビ番組で紹介される猫ってシャムやペルシャ等外国種のものだったりしますよね。みなさん 思わず 『カッワイィ〜』と笑顔になりますよね。ところが 実際に飼っている人やアンケートでの人気種になっていて身近に感じるのは三毛猫を筆頭にして日本猫だそうです。そんな記事を読んで ふと思いついたのが、KARA や 少女時代 と言ったスタイルの k-Pop の女性ダンスシンガーグループです。テレビ等でもこれだけ出ているのだから日本版の七人組くらいのダンスコーラスユニットが出てきても良さそうなのに、何故か後追いグループがありません。意外とリスナー側が身近な存在として受け止めてないのかもしれませんね。それに何となく作り物、合成品っぽい気がします。AKB等に比べればダンスや歌、コーラスのグレードは、はるかに高いのかもしれませんが…何度か拝見していますが その度 明らかに口パクのステージだったりで、怒られるかもしれませんがアーティスト側の誠意とかプロ意識というのかな? 疑っちまいます。ところで犬や猫って日本育ちと外国
育ちで意思の疎通(言葉が通じるのだろうか?)ができるのでしょうか…と言う素朴な疑問と同様に 感情移入の度合いが高くなるのは、ペルシャより日本猫、シェパードよりSoftBankのお父さん犬 って事じゃないかと 勝手に分析してみました。社長…案外、実力派の見栄えの良い天才よりも身近にいそうな実力的にはまだ拙いながらも努力家のアーティスト達がファンからは愛されて輝くかもしれませんぜ。