納得するまで…

常に出来る限り最高の音源を仕上げる事。それを目指していますが、これぞ完璧!ってモノばかりでないのが現実です、そもそも完璧な音源って何だろう?って話なんですけどね。デジタル録音ならばゲームセンターのプリクラ写真のようにヴォーカルを自由自在に加工編集することは可能です。でもそれをしちゃうと綺麗な耳触りの良いものにはなるけど心が削られてしまう気がするんだよね。気のせいだけかも知れないし、綺麗に仕上がるならば良いって人もいるけどやっぱりアナログの部分は残したいなぁ。聴く人の気持ちはデジタルじゃないから。普通に出来上がったものはYouTubeに発表してみようかな?って思います。少しレベル高いじゃんってものならばラジオで流そうかな?って考えます。NanohanAの最近の作品に関して言えば乃里絵さんのヴォーカルスキルが格段に上達してきていて作品のレベルが上がってきました。発声やらハーモニーやらの学術論や技術論うんぬんでのレベル向上ではありません。聴いて欲しいと言う心で歌を構築しているから…上手く表現できないけどそう思います。4/27の、あさ美さんのブログに興味深い事が書いてあります
ね。それに関して僕も書きたいのですが長くなりそうなので、それは次回にします。