VSOPと書いてベリースペシャルワンパターンと読む

タイトルですが本当はVery Superior Old Paleです。勉強になるでしょう?(笑)。さて乃里絵さんがブログで書いていますが演歌だろうがブルースだろうがジャズだろうがドンドン挑戦してみると良いです。とことん付き合いますからね(笑)。僕の音楽としての最初の仕事とも言って良い生バンドでお客様に歌っていただく…もちろん専属のシンガーはいましたがステージによって入れ替わりで、オールディーズあり歌謡曲ありジャズあり…アベマリアみたいなクラシックまで演奏してましたっけ。自慢するわけではありませんが、そうしたわけで、僕はスタイルごとのアレンジ方法に関してはお手のモノなんです。いわゆるポピュラーミュージックに関しての多種多様なスタイルへの造詣はかなり深いわけです(笑)…冗談はさておき、ジャズだろうがポップスだろうがメロディーが大きく動く事はありません。動く…遊ぶと言うのかな?その部分はリズムで考えると良いのです。前回からの流れで例えにして申し訳ございませんがゆゆ美さんのスタイルが一環して聞こえるのは、ヴォーカルの進行を支えるボトム、リズムが一定だからです。曲
のレコーディングを始めた頃のNanohanAもそうでした。ブレスの位置や子音の付け方等意識して修正していきながら曲を構成していきました。自分では色々と曲調変えてるつもりなんだけどリスナーさんは同じに聴いてしまう。シンガーソングライターのように孤独に制作作業されている方が陥りやすい罠なんですよね。