インディーズレーベルとして…あるいは音楽を通じて出来るボランティアってなんだろう? 考えたり 実際に取り組んでる方も大勢いらっしゃるでしょう。福祉施設に慰問して歌う とか ライブに施設の方を招待する とか CDの売り上げから寄付をする 募金活動をする 協力できる形は様々で、とても素晴らしい事だと思いますが持続的な活動ではありませんし、場合によっては開催側の自己満足に終わりかねません。定期的には可能でしょう。でも一過性の意味合いがとても強いように思います。捨て犬や捨て猫の保護は餌代や健康面含めて毎日の世話が必要です。かかる費用は膨大…かつ継続的です。あるていどの期間、定期収入として見込まれる支援が必要です。複数アーティストが参加して曲を作り売り上げを寄付する…これは今までもありました。それならば一歩進めて曲の著作権をそっくり寄付するのはどうでしょうか?売り上げはもちろん レンタルやオンエア、CM、カラオケで歌われても使用許諾料をうけとれます。CDを買わなくてもファンは歌っているアーティストに賛同し様々なかたちで保護活動に参加
できるわけです。大物アーティストが参加してくだされば素敵ですね…でも自分達のようなちっぽけな存在のアーティストだけであっても こうした気持ちがしっかりと 届けられると思います。しっかりとしたメッセージを歌に託して。心から心へ ネミューの理念でもありますね 考えるだけでなく行動にうつしたいと思います。やりましょう 栞理さん!