日本が誇る特撮の傑作…ゴジラがハリウッド映画で復活！日本での公開は七月。インターネットでしきりに予告編が流れてます。ハリウッドのSF大作ってあまり好きじゃないから映画館に足を運んだりしないんだけど今回は観に行くつもりです。日本の誇る特撮…ってはじめに書いたけど、正直なところ怪獣映画としては不満があり点数つけるならば七十店くらいなんだよね。だから平成になって復活したゴジラも最初の一作目は映画館に行ったけど次作からは観る気もしなくなってしまいました。理由は…怖くなかったんだよね。やっぱり怪獣なんだから理不尽な破壊に対しての恐怖って言うか、そんなメッセージ性が欲しいです。シリーズ続くうちにミニラ(ゴジラの子供)まで出てきてしまって、正直残念な気持ちになりました。なにも悪い事してないのに、ごくごく地道に生活を営んでいるのに、ある日突然現われた巨大怪獣に踏みつぶされ破壊され焼き尽くされて全てを消滅させられてしまう…そこには明確な理由はありません。誰の責任でも、何が悪なのかでもありません。意識する せざる関係なく突然襲いかかる理不尽な恐怖。それを描くエンターテ
イメントであって欲しいです。期待膨らみます。写真は僕のジオラマコレクションのひとつ。どうですか？コワいでしょう。
