やたらと知識をひけらかすヤツっているじゃないですか?そういう奴は自分の非を誤魔化すのがまた上手いときてるから始末が悪い。上司の御機嫌伺いも得意とするところで。自分のミスは部下の責任、部下の手柄は自分の指導力の賜物。こんな上司だったら半永久的に浮かばれません。方向性や方法論が数種類存在する文科系出身者ならば諸々の試行錯誤が存在するって理解しているから他人の思考を理解するってことに寛容だったりするんだけど、理系出身者はまず合理的思考な上、導き出される解答は一つしかないから付き合っていくのは容易なことではありません。僕は理系女子は大嫌いです。彼女等は大抵モノ言いが横柄で完璧主義(他人に対してだけね)。自分自身ミスは無くて一番正しいと信じるわけです、あんたの代わりはいくらでもいるのに。研究成果なんてのは個人の力量じゃないわけで、チームとしての結果、スタッフワークの賜物のわけですよ。STAP細胞で話題になった女性、彼女って性格的には文系女子なんじゃないかな?記者会見とかでも自分自身の手柄ひけらかす素振りも無かったし、際立った言動も少なかった気がします。何より白衣代わ
りの割烹着やムーミンのステッカーがコミケの腐女子っぽくて仕方が無かったんだよね。テレビで紹介されたピペッティング作業の映像も、やけに動作が大袈裟な感じだったし。だからネイチャーにSF小説紛いのレポート送っちまったんじゃいかな? 基本的にあんなものは書いて送ったモノ勝ちなんだし、権威あるかも知れんけどネイチャーって所詮雑誌でしょ。クオークやニュートンと大差無いんだし、どこかの論文のコピーだとか再現性に疑問が?とか目くじら立てる必要も無いんじゃないの?むしろ 最初から論文をきちんと読むとか、ろくに検証もせずに「万能細胞に新たな可能性」などと過剰に騒いだマスコミの被害者なんじゃないの?…そんなふうに感じました。