日曜日の朝九時から題名のない音楽会と言う番組がありまして、いつもはクラシック音楽が中心の構成なんですけど今回は何故かジミーペイジ特集!ご存じ無い方に簡単に説明するとレッドツェッペリンと言うバンドのギタリストでコンポーザーやプロデューサーでもある人で、イギリスのハードロックのジャンルに入る人なんだけど、何故か僕にはオレンジチャイムの社長(プロデューサー日記を書いていらっしゃる方です)とイメージがダブるんですよね。どこが共通点で…と説明できるというわけではないのですが…勝手に思うイメージです。強いて言うならば人間的なスケールの大きさと音楽への造詣の深さを土台にしたプロデュース等々に共通点を感じる…そんな感じです。多分間違っていないはずです(笑)。アーティストさんならば自分自身のスタイル云々はあるでしょうが、音楽的なバックグランドは多様性があった方がよろしいのではないか?…そう思います。