弾き語り初歩のアレンジのおはなし

C F G を例にしましたが 循環コードで構成されてる展開っていうのは シンプルなぶんだけ弾き語りしやすいし 様々にアレンジしやすいと思います。人それぞれに意見はございましょうが とにかく作曲なんてカンタンだ!と言うのがテーマのこのブログ、「そうだ!」と独断で言い切ってしまいます(笑)。例をあげますと、ジョンレノンのイマジンと言う曲があります。C F G の循環コードであるていど弾ける…はず…です。多分♪ 正式に譜面をおこしたりバンド用楽譜にするとすれば異論を言われるでしょうが無視して進めます。 私は弾いてます。自分がこれで良いと思えばそれが自分流のアレンジになり、パーソナリティーになるでしょう。そう思い込みます(笑)。さて、こうして遊んでいけば、まるでパターンのちがうと思える曲も C F の繰り返しから G に移る進行ならば弾き語りになる曲がやまほど見つかるはずです。テンポやカッティング、ストロークを変化させる事で同様のコード進行が様々な彩りをみせる事になります。