広告を見て電車内でつい声を出して笑ってしまいました。『まったくヤル気がにゃい…』『シャキッと気つけ』のコピーに ウトウト顔でうたた寝の猫 救心の内服液の宣伝広告です。これ自体を眺めてた時は別におかしくもなかったんですよ。問題は拡大してある右上隅ぶぶんに小さく書いてあるこの文章です。 注)猫の薬ではありません 思わず、大丈夫だよ!って突っ込み入れたくなりましたが、これってやっばり間違えて猫に飲ませて 猫の具合が悪くなった!とかで訴訟をおこされる等があったりPL法とかの絡みだったりするのでしょうかね。パッケージや瓶に猫の写真やイラストレーションが付いているならばまだしもね。広告としてのデザインなんだから、デザイナーさんはやりきれない想いをしちゃいないか?とか気になります。ならばSoftBankは(注…電話は犬用ではありません とか Aflacは(注…猫やアヒルの保険ではありません とか表記しとかないと間違えて……なんてあるわけないっすよね。日本人は学力低下傾向にある〜とか言われますけど、まさかそこまでバカにはなってないです
よね。