21 かくにん

朝晩とても冷え込みますね。日中の暑さに油断したまま夜を迎えると、外気の冷たさにぎょっとします。所々で、秋のにおいを感じます
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芸術だけがアートではないように、日常生活のいたるところに、きれいや楽しいが転がっています。音も色も匂いも形も、当たり前のようにここにあるけれど、時折思い出したようにそれらの五感を確認しています。そんな一時が、わりと好きです。

あの子の口笛は耳に心地好く、彼の吐いた息は真夜中の空にとてもくっきりと映え、彼女らの笑い声は私の脳みそに直接響く。

おし!雪の季節が目の前に迫って少々げんなりしていますが、自分なりに前へ進みましょう!