5月です。日中は、初夏らしく、額に汗の滲む気候ですが、夜になると電光掲示板に映る【1度】の文字に、毎度毎度肩を震わせています。
同じ日本に居るのに、どうしてこうも風土も文化も言葉のイントネーションも違うのでしょうね。
先日、職場に京都から旅行しに来たというお客様が見えられました。しきりに私の地元の言葉のイントネーションが面白いと笑ってらして、でも当の私達は幼い頃から慣れ親しんだイントネーションなので、何が違うかさっぱりなのです。でもきっと、かなり訛ってるんだろうなあ。笑
そう思うと、歌って万国共通のコミュニケーションツールだと感じます。言葉は通じなくても歌で繋がる輪。歌を歌っている時だけは、地元の訛りも封印です!