うふふふ
今日の午後の診察。いつもお父さんの付き添いでやってくる5才くらいの女の子が、すんごいニコニコ笑いながら受付に顔出してくれました。
ちっちゃい両手にお花を大事そうにもって
「あのね!ここ来るまでのお道で摘んだの!お姉ちゃんにあげる!」
あれです、あの。急に目の前に両手出されると、考える前に自分も両手差し出しちゃいますね。「え?いいの?!ありがとうね!」
びっくり、ほっこりしつつ、彼女から可愛いお花を受けとりました
一瞬です。積んでしまうとその綺麗な花弁もすぐに色をなくしてしまうけど、ほっこりの気持ちと一緒に、午後の一時を切り取りました
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道端に咲く花に関心を持たなくなったのは、いつの頃からだろうなあ。